株式会社こんてんつ
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〜自己発想法の訓練〜
発明する場所ということで、風呂、トイレ、電車等があげられる。私の自己訓練法として会社のオフイスや会議室で課題について徹底的に考えたのち、創造的な発想のために、電車に乗ることにしている。その際は、座席に座ることなしに、乗降口の窓越しに遠くの景色を何とはなしに見つめる。そうすると、考えていたことが一つの形をなしてきて、新製品・システムの提案につながることが多い。
<自己発想法1>
課題とは何かということを徹底的に掘り下げる
1、何が問題なのか
2、何をしたいのか
3、いつまでに
4、予算の枠は
5、関係者の利害は
このような項目を、大きな紙(私の場合は毎月のカレンダーの裏表紙)にKJ法的にまとめてみる。その際、受け売りでなく自分の言葉で表記することが大切で、他人の言葉で表記すると意味が不明になることがしばしば生じる。
箇条書きにどんどん書き込む、矢印(プロセス表示、利害関係)や丸・四角(まとまり)でさらにまとめていく。そのような作業で
課題の内容が明確になってくる。
<自己発想法2>
自己発想法1で新製品を検討しなければならなくなった場合、新製品の要素を分解して考える。
1、何が問題なのか
2、何をしたいのか
3、人々にとって必要なものか
4、人はどのように使うか
5、その新製品をどのように購入するか
6、コスト、小売の値段
7、開発経費と日程計画
8、会社内の新製品を出すための組織化
9、関係会社との連携
このような事を分解し・要素別に考え、表にまとめておく。
<自己発想法3>
さらに下記の創造的な発想も行うと新
製品が組みあがってくる。ここで、この
新製品を幾らの価格で、どのくらい数
量販売するかという視点であらゆる経
費を損益計算書に基づき調査する。
出来れば、その時の貸借対照表やキ
ャッシュフローも計算しておく。すると、
さらに課題が明確になってくる。
<自己発想法4>
会社の方針と新製品の連関分析を行う。
ANP(Anarytic Network Process)で将来性、収益性、安定性、情報性・・・の定量的な分析を行い、新製品の個別評価と会社の方針との調整を図る。また、経営者の視点、方針を合わせて明確にする。
<自己発想法5>
新製品の製作・製造の段階では各種チェックリスト法を用いて開発段階からリスクを確認する。また想定されるマーケッティングの調査を行う。

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<創造的な発想1>
あなたの目の前にある3つの物・事を自由に選択し、それらの関連性を分析する中から新規製品を創造する方法として、当社の3点発想法がある。例えば、机の周りにある@椅子A万歩計B鉛筆を選択する。これらは一見何も関係ないと思われるが。
1)共通性を探す
  材料、形状、使用法、使用時間
2)1対1対応で2つの関係と利用法を検討する
 @椅子と万歩計では、椅子に万歩計をつけた商品はないか。それは何に使われるか。→PANASONIC社のあん馬型健康器には、何回振動したかを示す計測器があるそれと健康データとを結び付けたらどうなるか・・・・
 A椅子と鉛筆では、鉛筆の先の鋭いところがお尻に当たると痛いだろうなと想像しながら、お尻に気持ち良く刺激を与える健康機器を創造する。
 B万歩計と鉛筆では、万歩計のデータを記録することを発想する

これ以外にも色々な発想があるけれども、@ABからお尻に優しい健康機器を新製品としても考えてもよい。
<創造的な発想2>
会社によっては、事業分野を決めて、3点発想法を実施すると、さらに的が絞られた新製品開発につながる。
例えば、印刷業という業種に絞って先に説明した机の周りにある@椅子A万歩計B鉛筆を選択する。これらは一見何も関係ないと思われる。
1)共通性を探す
 ○印刷業:インク、紙、ロール・・・
 @椅子:木製、AL製、シールが貼られている・・・
 A万歩計:プラスチック製、デジタル処理、腰まわり
 B鉛筆:木製、カーボン、軽い、手に持つ・・・
2)1対1対応
 今度は○印刷業の範囲で、1対1対応を考えていく。その際印刷業も1対1対応の中に加えてもよい。
例えば、店舗のPRが印刷された軽い段ボールを椅子のように組みたて、色々な会場で椅子が使われる。そしてお客さんが座る毎にカウントされる。このような商品は、会社PR用の椅子として販売できないだろうか。と考えてみるのも面白い。