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阪神・淡路大震災~能登半島地震まで多くの犠牲者が発生しています。
2008年には、内閣府が~自然災害の「犠牲者ゼロ」を目指すための総合プラン~を発表しています。
しかし、現在でも地震、土砂災害、洪水、雪害、火山によって、多くの犠牲者が発生しています。
それも科学技術が発達していると言われている日本で発生しているのです。机上のプランから我々
住民が実際の対処法に変換してこなかったことによるものではないでしょうか。

第8回「(自然災害を)科学的に分析し、合理的な判断・行動をする」分科会(SA&RA


1)日時: 2月1日(土)14:00~16:30

2)場所: 金沢市立玉川図書館 集会室

3)主題: ~自然災害で観光客を含めて1人の犠牲者も出さないために~

発災前に日常的にすること、発災後24時間以内に出来ることを検討しています

4)参加者:自然災害についてご自身が興味を持っていて、講師として話したいこと、今後勉強してみた

      いこと等をお持ちの方


5)今回のテーマ:

第8回[発災前の活動と災害予測、24時間以内の救援活動」(仮題)刈本さん
 

   *現代科学は地震予測に向けて前進している(人工衛星やドローンでの地表面・土壌含水

    量観測、及び生成AIの技術)

   *2次災害を防ぐために(例:地震の後の延焼火災)

   *災害関連死を防止するために

   *防災省の発足(内閣府、石川県知事)と金沢市議会への上申書

   *金沢の現状と事前復興計画策定・防災ユートピア都市構想

6)連絡事項
   

   今年度は第8回を持ちまして終了しますが、今後の活動についても今回話し合います。

   また、発表された講演内容に基づく論文集(原則デジタル資料)を発行する予定ですの

   で、必要な方は申し込みください


 KCBN 副委員長 研修企画部 刈本博保 

TEL :076-225-7535  

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