<米沢 実 の 世界>
   SUPER MARKET 2015
stockholm independent art fair

 
2年続けてスエーデンでの展示会の日本代表に選ばれました!
昨年2月は絵画で、本年4月は彫刻で世界に羽ばたきます。
未完成な作品ですが、命が宿っているように感じるのです。また購入いただいた方にはその作品を育ててほしいと思うのです。
 
   
   何のために絵を描くか
  目的なんぞあるものか
  描きたいから描く
     ~みのる 独白~
 
   
 小池病院で会いましょう
モデルは主計町の
愛称”クロちゃん”13歳です。
会いに来てね。にゃんにゃん
 
THE ROOM BELOW は米沢実の2度目となる個展を開催しました。
本展覧会でこの1年間に製作した11点の彫刻作品を展示します。手に握れるほどの小さな彫刻は、簡素な彫りでありながら優雅さと艶かしさをもっています。それらの特徴は古代の地母神像を思わせます。材木町が生んだ木彫家 米沢実は”ちょびっと”頑張っています。

期間   :5月31日~6月28日ですが、
営業時間:土曜日12:00~17:00またはアポイント制です
携帯電話 
080-3598-8122
場所   :THE ROOM BELOW
(兼六園下、有料駐車場が隣接しています

”SELF-TAUGHT ART"
独学の研究者たちとその作品展

期間:1月25日~2月2日
場所:金沢市民芸村PIT5アート工房

金沢市が主催する10人展示会の配布カードの挿絵を製作しました。テーマは
「モンゴルの妻」美しい妻ブルマと10歳になった娘を想いながら作品に仕上げました。乳房には自画像を描き込みました。
 
現在「念仏寺」で清掃をしています。
雪隠を清掃した時にお会いした「トイレの神様」を題材にしています。
 
   
 ”青年は荒野を目指す”モンゴルでは
羊を美しいと言ってしまうと次の日それが食卓に出される。それが客への最高のおもてなしだ。夕食時になるとゲルの中に多くの人達が集まり酒盛が始まる。手振と目配せでしゃべると面白い話をした時は皆も笑う。そろそろ年賀状の季節ですね。馬のえがき方を教えますよ。御連絡先は「ぱそこん相談室」です
 
   
   
   
  これが自画像です。晩秋のゴーヤの実の様なちんぽこがお分かりですか。紙粘土と絵具で作りました。  
   
 モンゴルの平原に砂嵐が吹き荒れた後に、突き抜けた透明の空が私をくるむ。駿馬は空の彼方を眺めている。一度海をみたい。この空とどちらが青いのか。一度味わいたい。海の塩は土の塩より甘いかを。日本海への旅に出かける  
   
久保市乙剣宮の脇にあるくらがり坂を蝙蝠傘をさして、赤いブーツを履いた女の子が下りてきた。「赤い靴履いてた女の子・・・」を思わず口ずさんだ。「幻の瀧の白糸」の話を面白がって聞いていた女の子は、今はもういない。いつかきっと、また逢える、記憶にとどめておきたい